3.0 点
外さないサポーターの選び方
私はキッズラインで子どものサポートもお願いしていますし、サポーターも行っています。
キッズラインは様々なサポーターが居ますが、大切な子どもを守りたいなら
・子育て経験なしでも幼稚園教諭、保育士資格を持つ国家資格所持者
・無資格ではあるが、子育て経験豊富な主婦
・子育て経験はなしでも小児科などに長く携わっていた看護師
上記以外のサポーターには頼まないほうがベストです。
まず責任感の意識が比較的高めの人が多い印象。
例:預かったらその時と同じ状態のままケガが起きないよう注意しながらお返しする(保育園、幼稚園でクレームをたくさん経験している)
:長年の経験から子どもの予測しない行動を先読みし、事故防止に努める意識が高い。(例えば2歳って滑り台一人でも出来、、ないよね!がすぐ分かる)
:子どもの個性を短時間で読み取るには専門性かつ豊富な経験が
必要。お互いの信頼関係が早く築けることでより良いサポートに繋がる(子どもが緊張し遠慮しているのをただのいい子どまりで面倒見るか、その先を見通せるか)
1対1ではありますが、最低限このくらいの意識を持ってサポート出来ないと、人様の子どもを預かる資格はないと思ってます。
民間資格である
・チャイルドマインダー
・ベビーシッター認定資格
・ベビーマッサージ
などはお金さえ払えばだれでも取れます。
そして
・子育て経験なし 高校社会科免許
で1歳から可能としているキッズライン、本当に子どもたちの事を考えているのでしょうか?
サポーターの資格欄にある
・自治体認定ベビーシッター
というのは、個人でベビーシッターをする場合でも届け出が義務化されただけです。いわば営業許可であって認定されてるから安心、、ではありません。東京都の場合、A4三枚の書類を都に出せばだれでも認定ベビーシッターです。
最初に述べた3パターンの人でも、外れはもちろんありました。
ただ、他人に大切な子どもを預けるなら不安要因は排除するべきです。
私が比較的当たりだと感じたサポーターは
・子育て経験がない20代~30代前半のサポーター
(先入観や偏った保育感でなく純粋に溶け込んでくれる人が多い印象)
・子育て経験ありで保育士でもあり、集団保育と家庭保育を理解している40代以降のサポーター
・保育士、幼稚園教諭の男性サポーター(大体同じような方ばかり。大きく外れもない。)
また、お金を払って学ぶという事は、学ぶ意欲があり、時間を費やしその専門の道の方から学んでいるので、それを意味が無いように言われるのは、どうかと思います。